磐田基礎コースはラズベリーパイとコンピューター、Scratchプログラミング基礎編です。
初めて教室に入ったみなさんは「なにこれ?」と思ったと思いますが、小さな箱が Raspberry Pi というパソコン本体です。授業はこのパソコンとキーボードとマウス、ディスプレー、そして電源を入れると OS が立ち上がるところからはじめました。みなさんがパソコンに繋がっているキーボードやマウスからコンピューターに指示を出し、パソコンからは結果をディスプレーに表示するということがなんとなくわかったと思います。
Scratch でプログラミングするには、マウスが上手に使えないとこまってしまいます。マウスの操作の練習で行ったタイヤキゲームはステージ5までできなかった人は次回授業が始まる前に再挑戦してみてください。 今回はこの Scratch 2.0 を起動して、ファイル名をつけて保存するところまで行いました。次回はいよいよプログラムを作っていきますのでお楽しみに。
文責:浜松ものづくり工房 理事長 津田