ハンドパペットを使ってこどもテクノクラブの紹介動画を作りました。
昨年、こどもテクノクラブではない別の全6回の教室で、こどもたちにロボットを使ってプログラミングした「おはなしづくり」を行いました。そのときに使用したハンドパペットです。
年間18回の講座ではとても盛り込みませんので、まだ構想段階ですが別コースの「プログラミング的思考コース」か micro:bit を使うコースで実現したいと思っています。
応用コースは前回に引き続き python でのプログラミングです。
前回のテキストの最後「チャレンジ問題」にマインクラフトの世界で球体や千鳥模様のキューブを作る問題がありました。なかなか難しいプログラムだったと思います。解答例無しでしたので、今回はその解説から始まりました。前回はうまく出来なくて、悔しい思いをした人もいると思いますので、テキストを見ながらチャレンジしてみてください。
今回、新しく覚えたのは python 標準の input文と、random ライブラリを読み込んで randint を使ってみることでした。これを応用して、じゃんけんプログラムを作るところまでうまく出来たでしょうか?チャレンジコースは前回に引き続きロボットの車体の製作とサーボモーターをプログラムで動かすところを進めています。人によって進捗が違います。他人は気にせずに自分のペースで進めてください。先に答えを教えてもらうより、自分で考えた方がすっごく勉強になります。でも、時間がかかりすぎて嫌になる様でしたら先生に聞いてくださいね。