応用コースは前回 python でサーボモーターを動かすところまで進みましたので、今日からじゃんけんができる(じゃんけんしかできない)ロボットハンドの制作に入りました。
各自自分の手を鉛筆で紙にかたどって、切り抜くところから始めました。これは自分の手のコピーです。かわいがってくだいね。次にストローを切ってセロハンテープでロボットの手に貼り付けます。ストローとストローの切れ目が関節になります。次にロボットハンドの指先に開けた穴に糸を通したら、ストローに通して、糸を引っ張ると指が曲がるのを試します。たぶん今日はほとんどの人がここまでできたと思います。まだの人はお家で進めてもらっても大丈夫です。 チャレンジコースは皆さん進みが違うとは思いますが、センサーの値をアナログで測定した値を Scratch の変数に取り込めるサンプルプログラムを試してもらえたと思います。
前回から時間が空いてしまったりして思い出すのに苦労したり、meshサーバーにうまくつながらないこともあるかもしれませんが、今年度のゴールまでもう少しですのであきらめないで頑張りましょう!
文責:浜松ものづくり工房 理事長 津田