令和3年度の応用コース、チャレンジコースが始まりました。応用コースは齊木先生、チャレンジコースは夏目先生の担当です。
応用コースの様子
応用コースは電池の実験です。様々な電気製品には電池が使われています。ロボットも電池で動きます。チャレンジコースで作るロボットで使われている部品の勉強でもあります。コロナでなったら「人間電池の実験」もできたらよかったのに残念です。チャレンジコースの様子
チャレンジコースはシミュレータのプログラミングです。これから作るライントレースロボットを Scartch でどうやったらシミュレートできるか考えてもらいました。センサーはいくつ使うのか、ライントレースの線の太さと、センサーの間隔はどうなっているか、など画面上で簡単に試すことが出来たと思います。
文責:浜松ものづくり工房 理事長 津田